お申し込み要件
お申し込み要件
申込者は、政府や会社の支援を求めることなく、マレーシアで経済的に自立できることを証明する必要があります。
基準 | 35歳以上 |
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母国からの流動性資産 | RM 1,500,000 |
マレーシア以外の国からの月収 | RM 40,000 |
マレーシア銀行の定期預金(FD)金額 | = RM 1,000,000 引き出す基準: マレーシアでの不動産、教育および医療のため、 申込者は定期預金からの50%を引き出せます。 また、一人の扶養家族あたりに、RM 50,000を申込者の 定期預金に追加する必要があります。 |
最長のビザ期間 | 5年、期間満了時にさらに5年延長できます |
一年での居住期間 | 90日以上 |
ビザ料金 | RM 500 |
お申し込み料金 | 主申込者:RM 5,000 扶養家族:RM 2,500(一人あたり) |
健康保険 | 必要 |
追加要件
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契約の賃貸期間に応じて、月額家賃が主な海外収入源として扱う申込者は対象となります。
注:申込者は5年後にビザを延長することを希望する場合、新たな契約を提出する必要があります。
- MM2H参加者は、マレーシアにおける当地民族の文化に敏感な活動、政治活動、伝道師の仕事、国家安全保障を脅かす可能性のある挑戦的な活動など、に参加することが禁止されています。これらの活動に関する基準はマレーシア入国管理局によって定められます。
- 申込者が不幸に死亡した場合、扶養家族は3ヶ月以内にMM2H部門、ビザ承認部門およびマレーシア入国管理局に報告する責任があります。これによる報告ができなかった場合、ビザの有効期限が切れることになり、MM2H部門、ビザ承認部門およびマレーシア入国管理局は申込者の定期預金を引き出すための承認書を与えません。
セキュリティ審査
申込者は、出身国または居住国から警察や治安機関によって発行された無犯罪証明書(LOGC)を提出する必要があります。LOGCに有罪判決を受けた規則違反が記載されている場合、お申し込みは自動的に拒否されます。 また、申込者はマレーシア当局によるセキュリティ審査の対象となります。
診査報告書と保険適用
お申し込みが承認されると、参加者と扶養家族はマレーシアにおいて私立病院、または登録されたクリニックで健康診断を行う必要があります。参加者が現在マレーシア国外に滞在している場合、参加者は私立病院または登録されたクリニックで健康診断を予約することができます。参加者または扶養家族のいずれかは伝染病があることが医療報告書に表示されている場合、承認は取り消されます。その健康診断の医療フォームはマレーシア入国管理局から提供されます。 さらに、参加者はマレーシア滞在中に保険会社から医療保険に加入する必要があります。ただし、年齢や病状により参加者が医療保険に加入することが困難な場合は、免除されることがあります。
入国管理費
MM2Hソーシャルビジットパスの承認を得るには、参加者は、入国管理に関する料金をお支払いすることが必要となります。その料金はソーシャルビジットパス、複数入国ビザ、およびみなし出国手続きビザ(Journey Performed Visa)(必要な場合)が含まれます。その合計金額は条件付き早期承認書で記載されます。
セキュリティと保証証券
直接お申し込みする場合、参加者はセキュリティボンドをお支払いする必要があります。料金は国籍によって異なり、RM200.00からRM2000.00までとなります。参加者がプログラムから退去することを決定した場合、参加者は保証金の払い戻しを請求することができます(利用規約あり)。 n 一方、参加者はMM2Hライセンスエージェントを介してお申し込みする場合、保証金をお支払いする必要はございません。参加者の申込が承認されたら、エージェントはその証券を提供します。